こんにちは、オニオン侍です。
以前、こちらの記事で紹介させていただいた、声劇をするためのサーバー(通称・声劇鯖、玉ねぎハウス)は、現在も楽しく稼働しております。
https://oni-biog.com/trpg-koegeki-renkei
「RPが上手くなりたい」「演じることが好き」「滑舌の練習」などなど…いろいろな思いを持って、多くの方々が集まってくださいます。
そんな声劇鯖もおかげさまで、参加者数が100人を突破致しました！！
本当にありがとうございます！
中には「ここに来てからちょっとだけ滑舌良くなった気がする」と嬉しいお声をかけて下さる方もいらっしゃいました。
はじめは、来てくれる人なんているのだろうか…と不安に感じておりました。
まさかこんなに多くの方と、繋がれるとは夢にも思わず、恵まれているなと実感しました。
考えに賛同してくださる方にもたくさんお会いする事ができ、
とてもとても嬉しく思っております。
聞くことが好きという、いわゆる聞き専の方にもご参加いただけて、より賑わいが増しております。
もしも、この記事と、発足のきっかけとなった記事をお読みになられて、
ご興味をお持ちいただけましたら、
ぜひご一報ください！
私と一緒に楽しく、平和に遊んでくださる方がこれからも増えたらいいなぁと思っております。
どうぞ、よろしくお願いします。
最後に。
参加してくださっている皆様、
いつも本当にありがとうございます！！
気軽に卓に誘える関係も築くことができて、
幸せ尽くしの日々を過ごしてます！
まだあまりお話や声劇、卓をご一緒できていない方とも
お近づきになれればと思っておりますので、
どうぞよろしくお願いします。
これからも、
私と、声劇鯖をよろしくお願いします。
こんにちは、オニオン侍♀です！
前回、「TRPGと声劇の連携」という記事を書かせていただきました。
そこで実際に、TRPG好きで集まり、声劇を体験してみました。
今回は、その体験をまとめてみようと思います。
興味がおありの方は、ぜひのんびりと読み進めていただければ幸いです。
それでは参りましょう！
参加人数が決まっている場合は、
あらかじめいくつか台本を探しておくと、
スムーズに遊べます！
もしも、途中で人数が変わり、新たに見つけなくてはならなくなった場合、
つい、探している合間に雑談を楽しんでしまいます。
仲が良くなる程、雑談が楽しく弾むのですが、
「台本を読む時間」が減ってしまいます。
雑談も大切ですが、
「読むという目的」で集まっている方もいらっしゃるので、
読む時と、探しながら雑談する時で
オン、オフをハッキリさせて遊ぶといいですね！
私に限らず、多くの方が最初の通話で
「緊張する……！」
とおっしゃっていました。
私は特にひどく、冷や汗、動悸息切れ、手足の震えまで出てきます。
しかし、回数を重ねる度に度合いは落ち着いてきました。
仲のいいメンバーが増え、話しやすい環境になってきた、
というのも理由の1つです。
また、通話が始まる前に
・軽くストレッチ
・顔面マッサージ
・リップロール
を必ずすると、「緊張が和らぐルーティン」として定着するので
おススメです。
(詳しくはこちらの記事をご覧ください)
TRPGで通話する際の練習になるので、
楽しみながら、苦手を克服していけそうです。
[ad]
TRPGが好きな方の中には、
「キャラクターになりきってRPをするのが好き」
という方がいらっしゃると思います。
しかし、「演技」よりも
「相手との会話」「コミュニケーション」が重要になるので
・思い切り演技に集中することができない
・セリフが浮かばない
・演じたい欲が不完全燃焼
となるのは、あるあるではないでしょうか。
そこで、声劇の台本を読む事で
「演じたい欲を昇華(消化)」に繋がると思いました。
また、
「この場面ではこういう台詞があう」
という参考にもなるため、TRPGに活かせるのではないでしょうか。
今まで、なかなか身内以外で卓の機会を得ることがありませんでした。
声劇サーバー内で仲良くなった方から
お誘いをいただくことがとても増え、
今まで白紙だった卓予定がぐっと増加しました！
元々気心の知れたメンバーであるため、
緊張はするものの、変な気遣いはする必要がないため、
安心して遊ぶことができます。
全く知らない方と遊ぶことが苦手であるため、
とても快適です！
多い時では、10人を超えた人数で遊ぶことがあります。
そうした場合に、各々が好き勝手に話をしてしまうと、
会話が混戦し、上手く進行することができません。
また、仲良しになればなるほど、
「身内ネタ」が増えていきます。
とても楽しく、盛り上がるのですが、
新しく参加してくださった方が、輪に入りづらくなる原因でもあります。
TRPGでも、仲のいい方がいらっしゃる時に、
つい自分たちにしかわからない会話をしてしまい、
他の参加者の方と距離があいてしまう事がありました。
「同じ目的」を持ったメンバーが集まった場で、
「全員が楽しむ」ために、どうすれば良いかを学ぶ、
そういった機会を得る事ができるなと、思いました。
このサーバーで、学んだことを卓でも活かしていけるといいな！
[ad]
ひじょうにありがたいことに、
現在、声劇サーバーに参加してくださっている方が
60人を超えました！
もし、この記事を読んでくださった方の中で、
「ちょっと面白そう…！」
と思われた方がいらっしゃいましたら、
ぜひ！
声劇サーバーにご参加ください！
少しでも「楽しい」を共有できたら嬉しいです。
また、反対に
「楽しさがわからない、やる必要性を感じられない」
と思われる方もいらっしゃると思います。
おそらく、同じ「TRPG好きさん」ではあるのですが、
「楽しむポイント」が違う方だと考えております。
ちなみに私は、
・シナリオの内容
・RPの質の向上
・他のPL、PCとの交流
を、特に重要視しています。
そういった、個人の好みもそれぞれあるのだと、
ご考慮いただければ幸いです。
声劇でも、
TRPGでも、
少しでも多くの方と一緒に
「楽しい」を共有したいと思っております！
より快適に、より上手に、より楽しく！
皆さまの、TRPGライフにちょっとでも潤いを
プレゼントできていたら嬉しいです。
ここまでお読みいただき、ありがとうございます！
