オニオン侍の玉ねぎ亭

TRPGと声劇が大好きなオニオン侍のブログです!

2019年05月

こんにちは!オニオン侍♀です。

皆さんは、

TRPG初心者です!

と、名乗り始めてからどれくらいが経つのでしょうか…。

私は2ヶ月ほど経ちます。

まだ、初心者って肩書き使えますよね…?

卓も全然こなしてないし……?

上手く立ち回れるかどうかで判断するのであれば、

1年経っても初心者って名乗ってそう……。

いったい、いつまで

「初心者マーク」をつけていていいのでしょうか?

あるあるー!気になってたー!

という方いませんか…?

某SNSで、とあるユーザーの方がプロフィール欄に

「TRPG初心者(3年目)です!」

と書かれていらして、私は

?????

初心者とは………?

気になったので、記事にまとめてみました。

TRPG初心者あるある!今回のテーマ

「あなたはどのタイプのTRPG初心者?」

です!

お役立ち情報というよりも、

私、僕はこうかも!

と、ご自分と照らし合わせて

楽しんでいただけるような内容にしたいと思っています。

それでは、お気軽にどうぞ!

知識も経験も0の「超初心者タイプ」

最初の一つ目は真の初心者と言えるのではないでしょうか?

・プレイも、卓の見学もした事がない!

・リプレイ動画を見た事がない!

・ルールも、ルールブックの存在も知らない!

・TRPGという単語は知っている!

・面白そう!興味はある!

⇒右も左もわからないので、

まずはとにかく卓を経験してみたい初心者さん

知らない事だらけのこのタイプの方をを見かけたら、

「なんでそんな事も知らないの?」

「ルール学んでから来い」

など怯えさせず、

優しく教えてあげられるような侍になりたいものです。

リプレイ動画は履修済みの「ざっくり知ってる初心者タイプ」

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2つ目となりますが、私はここに当てはまります

・某動画サイトでリプレイ動画を見て、TRPGに興味を持った!

・クトゥルフ好きになった!やりたい!(他システムは知らない)

(CoCというよりも「クトゥルフ」という単語だけが知れ渡っていったようです)

・ルールはなんとなく動画で知った!

・ルールブックは持ってない!(存在を知らない場合も)

・動画で見た探索者にハマった!憧れた!

⇒動画の探索者さん達のようになれたらいいな!

これから自分の足で探索を始める初心者さん

見た動画の中にあるハウスルールを公式と思っている可能性がありますね。

ルールブックに関しては購入すべきだと思いますが、

未所持の初心者さんに

「なんで持ってないの?」

「なんで知らないの?」

圧をかけない侍になりたいですね。

卓経験が少ない「知識はバッチリ初心者タイプ」

3つ目は、知識は蓄えているけど、

思うように卓参加ができてない方は多いのではないでしょうか?

・ルールも、ルールブックもバッチリ!

・片手で数えられるくらいの卓経験!

・そもそもリアルでもネットでも、参加する機会が少ない!

・長い間、TRPGで遊んでいるけれど数は少ない!

・周りの皆はもっと経験してるから、まだまだ少ない方だと思う!

⇒卓を囲む機会にたくさん巡り合ってほしい!

なかなかにもどかしい初心者さん

このタイプの方は、経験年数は長めの方が多いかもしれません。

見かけたら、「同卓しませんか!」と

気軽に誘える侍になりたいです。

知識も経験もそこそこだけれど「自信がない初心者タイプ」

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さてさて、4つ目ですが、

なかなか自信が持てない方は結構いらっしゃるのではないでしょうか?

・上手に遊べているとは思えない!

・演技が上手くない!

・上には上がいる、自分なんてまだまだひよっこ!

・初心者という免罪符で予防線を張りたい!

⇒ベテランと名乗れる自信がないです!

もう暫く若葉マーク貼らせてほしい初心者さん

私も数年後このタイプになっていそうです。

一体、何年経てば熟練者になれるのでしょうか…?

いつか熟練者のスーパーオニオン侍になりたいです。

知識もそこそこ!経験もそこそこ!「スタンダード初心者タイプ」

最後5つ目となります。

多くの方がこのタイプに当てはまるのでないでしょうか?

・ルールも経験もバッチリ!と聞かれるとうーーん!

・全然知らない?と聞かれるとうーーん!

・超って程ではないけれど、間違いなくベテランではないです!

・そろそろ1年経つくらいです!

・10回以上は卓を経験しました!

⇒我こそが!

まさに初心者の中の初心者さん!

目指せ、ベテランユーザー!

まずはスタンダードオニオン侍になりたいです。

最後に

いかがでしたでしょうか?

ご自身に近いタイプが見つかっていたら

嬉しいです!

最後に1つ、オススメしたいお話が。

ぜひ初心者さんのための卓」に参加してほしいです!

親切なKPさんが丁寧に教えてくださるので、

楽しく正しい知識や経験が身につくと思います。

SNSで募集されているのを見かけたら

ぜひ勇気を出して参加してみてください。

私も皆さんと一緒に

知識と経験豊富な、ベテランユーザーを目指します!

えいえいおー!

ここまでお読みくださり、

ありがとうございました!

こんにちは、オニオン侍♀です。

前回セッションで上手く喋れない!について

お話しさせていただきました。

記事を読んでくださったMarikaさん(@Marika TRPG1)が、

と、ツイートして下さいました。

なるほど…!!

早速、記事にさせていただきます。

※掲載許可をいただきました、ありがとうございます!

TRPG初心者によるTRPGあるある!

前回に続いて「セッションで上手く喋れない!

今回はそのステップアップ編です。

テーマがこちら!

TRPGと声劇の連携

です。

皆さんは、オンセの際にどの通話ツールをお使いですか?

私は

DiscordでTRPG用にサーバーを作って身内と遊んでいます!

(skypeも持っています)

同じように、「TRPG専用サーバー」がある方に

(他のツールでも、グループのような類似機能があれば)

ぜひ読んでいただければと思います。

専用サーバーもってないです!でも興味あります!

そんな方には是非見ていただきたいです。

それでは参りましょう!

はじめに

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以前から記事で、

TRPGにおいて、RPや演技は重要ではない

と何度もお話しさせていただきました。

今回の記事も同様、それを前提としております。

ただ、それを知った上で

RPを自然に回せるようになりたい

人との掛け合いを上手にできるようになりたい

演技が上手な人に憧れている

という方が、少なからずいらっしゃるはずです。

私はそのうちの1人です。

わかるー!!

そう思われる方はぜひ、このままお読みいただければと思います。

テーマについてですが、簡単にご説明しますと

TRPGを一緒にやるメンバーで、

声劇もやったら楽しいし、

練習になるんじゃ…?

ということです。

やはり、掛け合いの台本になりますと

1人より2人です。

しかし、全く知らない人を募集するのはちょっと…。

ある程度気心が知れている

目的が同じ

そんな人たちが集まっている場所なんてなかなか……

……あったわ!!

それが、「TRPG専用サーバー(グループ)」です。

今回は、その連携の仕方についてまとめてみました。

そのメンバーとの関係性は、人それぞれだと思います。

あくまで、

(私の場合は)こうすれば、上手くいくのでは…?

という方法のご紹介ですので、ご了承ください。

提案してみよう

ある日突然、サーバー内で

はい!今日からこのサーバーで声劇やります!

と発表されたら困りますね。

私のブログを読んで下さっている方は、

あーあれね、と思って下さるかもしれませんが…(希望)(願望)

ほとんどの方が、

は?

と思うに違いありません。

私の場合、身内用ですのである程度気心は知れていますが、

それでもあまり、良くは思われないでしょう。

まずは、以下の3点を話しましょう!

①「自分の目的(RPが上手くなりたい等)」をしっかり伝える
②そのための方法として「声劇台本を読む」を実施したいと紹介する
③それによって「どのような成果があるか」を説明する

快く承諾していただければ、

使っているサーバーとは別に

声劇用サーバー」を作ってみましょう。

しかし、おそらく多くの方は

興味がない」「やりたくない」「意味あるの、それ

そう思われるでしょう。

そこで、無理に押し通す事はオススメしません。

その方とは今後も貴重な「TRPG仲間」として

交流をしていくべきです。

一度「No」とお返事をいただいた方には

それ以上の勧誘をしないよう気をつけましょう。

進行の仕方

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賛同してくれたメンバーと新たにサーバーを作ったら、

人数に合わせて声劇台本を探してきましょう。

オススメの検索サイトがこちらになります↓

≪ボイドラサーチ≫

https://gokkoradio.jp/search/

人数、性別、ジャンル、目安時間を

細かく設定し検索できるため、

必要な台本が見つかります!

※使用条件を確認の上、お借りしてください。

探す前に、メンバーとあらかじめ相談しておくべきポイント!

1…やりたいジャンルを決める
2…やりたい性別(本当の性別以外もチャレンジ!)を決める
3…NG(叫び声有り、R18ネタなど)の擦り合わせをしておく


こういった話し合いをする事で、

人とのコミュニケーションをとる練習にも

繋がります。

自分だけではなく、

メンバー全員で楽しむ事を目的としましょう。

最後に


少しでも多くの方に、

気持ちを声に出す事の楽しさ

を知ってほしいと思い、記事を書きました。

演技をしろ」「上手くないならやめろ

そう思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、

私は少しでも集まったメンバーで楽しく

RPをまわし、遊ぶ事ができたらいいなと…。

その意見の擦り合わせも含めて、TRPGでは

コミュニケーションが大切なのだとも

思っています。

声劇が、人との交流の経験の場としても

活躍したらいいなぁ。

今回も長くなってしまいました。

ここまでお読みくださり、ありがとうございます!

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