オニオン侍の玉ねぎ亭

TRPGと声劇が大好きなオニオン侍のブログです!

はじめまして、オニオン侍です!TRPGと声劇が好きな玉ねぎの侍です。


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題名:
これは、今日見た夢の話です

作者:オニオン侍

人数:4人(1:3)


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【本作における著作権管理・利用について】


本作は著作権フリーであり、サークル活動、


無料放送、商業目的問わず自由にご利用下さい。


また、いかなる目的での利用においても報告は不要であり、


必要に応じて改稿・編集をして頂いても構いません。


(ご報告はいただけるとめちゃくちゃ喜びます。)


(ご報告はいただけるとめちゃくちゃ喜びます。)


(配信などございましたらぜひお教えください!)


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時間:15分


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【配役】

○男性

名前:男
年齢:不明
概要:苦しんでいる



○女性

名前:私
年齢:20代
概要:最近、夢見が悪い


名前:N
年齢:20代
概要:ナレーション。私の心中のようなもの


名前:母
年齢:50代
概要:優しい女性


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本文




N「夢というものは、時折、現(うつつ)との境目を曖昧にする」


私「あ……ぁ……どうしよう……どうしようどうしよう……だって、急に……それで……私……」


男「は、ぁ……はぁ……せめ、て……君と……一緒に……」


N「血の滴る切先を、男に向け抗うように前へと突き出した」


私「い、いやっ……!!」


男「う"っ……ぐ……ぅ……」


私「来ないで来ないで来ないでったら……!」


男「……はぁ……は、ぁ……君の困った顔が……大好きだ……」


N「まさに無我夢中。刺して、刺して、刺して、そして」


私「はっ……はっ……う、動かなくなった……?」


母「お風呂で溶かすまでは上手く行ったけれど、これ、どうしようかしら」


N「暗がりが突然開ける。そこは、見覚えのある場所。自宅の一室だった」


私「あ、れ……?お母、さん……?」


母「あっごめんね、大丈夫、大丈夫だから。そんな困ったお顔しないで」


私「わ、わたし……」


母「大丈夫、大丈夫よ」


私「ひ、人……刺しちゃって……襲ってきたから、こ、怖くって」


母「大丈夫。お母さんが一緒よ。ほら、お父さんも」


私「お母さん……お父さん……」


母「それにね、ほら。もう、こんなになっちゃったから。何も怖くないでしょう」


私「……そ、れ……何……?赤い、ドロドロしたの……ゴミ袋に入れてるの……何……?」


母「…………問題はね、これをどう処理するかなの」


私「ね、ねえ……お母さん?……お父さん……お父さんってば……!」


母「あなた、何かいい考えはあるかしら?埋める?そうね、やっぱりそうするしかないかしら……」


私「…………お母さん、それ……」


N「ふと、それは聞いてはならないのだとそう思った。そして、不思議なほどに冷静さを取り戻しこう告げた」


私「……ううん、なんでもない。あのね、小分けにしてトイレに流したらいいって聞いた事あるよ」


母「トイレに……そう、わかったわ」


私「私、やるから。それ、かして?」


母「そう……そしたら手袋しなくちゃね。持ってくるわ」


N「瞬きをする。見覚えのある、自室の天井が視界に映る」


私「……あ、れ……?夢…………?」


母「おはよう、どうしたの?お顔真っ青よ」


私「お母さん……?」


母「ええ、あなたのお母さんよ。可愛い私の娘ちゃん、何か怖い夢でも見たのかしら」


私「私…………ううん、なんでもない」


母「そう。朝ごはんできてるから、降りてらっしゃい」


私「うん、ありがと」


回想、男「……はぁ……は、ぁ……君の困った顔が……大好きだ……」


私「ひっ……」


回想、男「……大好きだ……」


私「はっ……はっ……あれは、夢……あれは夢、あれは夢なんだから……」


N「そう自分に言い聞かせ、今日という日を過ごしていく。そしてまた、夜はやって来る」





N「暗闇。気がつけば、必死に狭い路地を走っていた」


男「逃げ惑う姿も可愛いね……はぁ、はぁ……ほら、もっと逃げないと」


私「ひっ……!だ、誰か助けて……」


男「もっと大きな声出さないと……は?なんだ、お前」


N「突如として男の声が途切れた。そして、鈍い悲鳴が上がる」


私「あ……ぁ……お父、さん……?その人、刺しちゃったの……?どうしよう、でも、私……ううん、助けてくれてありがとう」


N「瞬きをする。暗闇から一転し、自宅の風呂場が現れる」


母「消臭してっと……あとは温度設定を変えて……」


私「……あれ…………?おか、あさん……」


母「あら?!びっくりしたわ〜、いつの間に来てたのって…………あらあら、どうしたのそんなに泣いちゃって」


私「私……泣いて…………」


母「大丈夫、大丈夫だから落ち着いて。あら、お父さんまで」


私「あ、お父さん…………」


母「ええ、なぜだか泣いちゃって」


私「私……私…………」


N「言葉を紡ぐ前に、私は意識を手放した」


母「あら、おはよう。……どうしたの、怖い夢でも見たの?」


私「おは……よう…………あれ……私、眠ってた……?」


母「ええ、それはもうぐっすり」


私「そっか……あのね、少し怖い夢を見てたみたい」


N「母の表情が一瞬強張った。そんな気がした」


母「そう……かわいそうに。もう少し、眠る?」


私「……うん、そうしようかな」


母「そう。それじゃ、おやすみなさい」


私「おやすみなさい」


N「同じ夢。人を殺す夢。今日は父親が代わってくれてよかった、など小さな安堵を感じる」


私「……夢、だよね」


回想、男「……はぁ、はぁ……ほら、もっと逃げないと」


私「ひっ……大丈夫、大丈夫……」


N「何度も言い聞かせながら今日も眠りについた。違和感の芽は、小さくも確実に芽生え、育っていく」





N「暗闇。直感的に、また同じ夢だとそう思った」


男「あ"あ"っ……ぐふっ…………」


私「……また……か……」


男「……は、ぁ……はぁ…………クソクソクソ……」


私「あ、お父さん…………また、代わってくれたんだ……ありがと……」


男「かはっ………ふざけんな……君と、一緒じゃなきゃ……」


N「瞬き。そして辺りに異臭と異様なほどの熱気が立ち込める。そこは使い慣れたはずの、自宅の風呂場だった」


母「ふぅー、もうちょっとかしらね」


私「夢……なのに、うう……すごい臭い……」


母「あらあら、お手伝いはいいっていったのに、来てくれたのね」


私「……うん」


N「浴槽に溜まった赤黒い液体をじっと見つめる」


母「無理はしなくていいのよ」


私「ううん、大丈夫。だって」


N「ふと、言葉を詰まらせる。その様子に母の表情が強張ったような気がした」


母「……どうしたの?」


私「ねえ、これ夢だよね?」


母「夢、ね。そうね。夢だといいわね」


N「母は再び黙々と作業を始めた。それからは、何も尋ねる事ができなかった」





N「人だったものを小分けにし、トイレに流す。流す。流す」


母「もう一息ねぇ。交代しなくて大丈夫?」


私「うん。お風呂場は綺麗になった?」


母「バッチリよ!お父さんも手伝ってくれたから」


N「父はついでにシャワーを浴びたようで、髪の先からは雫が滴っていた」


私「……お父さん」


N「私は無意識的に、父を呼び止めていた。それ以降、何の言葉も発さない私を父は不思議そうに眺めている」


私「ううん、何でもない。もう少しだから、頑張るね」


母「じゃあここはお任せして、私達はお夕飯の支度でもしましょうか」


N「人だったものを小分けにし、トイレに流す。流す。流す」





男「捕まえた」


私「い、いやっ……!お父さん……お父さん……!助けて……!」


N「ぎしり、と両腕が痛む。頬には固いアスファルトの感触。辺りは暗い路地裏のようだった」


男「一緒に、死んでくれるよね」


私「離して!離してぇっ……!」


男「ああ、夢みたいだ」


N「これも、夢のはずだった」


男「ずっと一緒に居ようね」


私「あ……ぁ……」


N「馬乗りになった男は、ゆっくりと愛しそうに私の首を絞めていく」


私「おと……さん……おかあ……さん……」


N「大丈夫。これも、夢のはずだから」


男「ああ、夢みたいだ!!」


N「大丈夫。これも、夢のはずだから」


~完~




【あとがき】

タイトルの通り、この台本は『私が今日見た夢の話』を読み物として体裁を整えただけのものです。中身も、意味も、オチもなーーーんにもありません!これはきっと、夢だったはず。


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題名:プレゼント

作者:オニオン侍

人数:2人(1:1)


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【本作における著作権管理・利用について】


本作は著作権フリーであり、サークル活動、


無料放送、商業目的問わず自由にご利用下さい。


また、いかなる目的での利用においても報告は不要であり、


必要に応じて改稿・編集をして頂いても構いません。


(ご報告はいただけるとめちゃくちゃ喜びます。)


(ご報告はいただけるとめちゃくちゃ喜びます。)


(配信などございましたらぜひお教えください!)


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時間:5分


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【配役】

○男性

名前:弟
年齢:小学6年生
概要:サンタの秘密を知った

○女性

名前:姉
年齢:高校生
概要:面倒見がいい


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本文

*弟の部屋にて

姉「ちょっとあんた、まだ起きてたの?早く寝ないとサンタ来ないよ」

弟「サンタとかいないし。俺、もう小6だから知ってるし」

姉「何言ってんの。ほしいもの書いて、手紙出してたでしょ」

弟「だって……サンタ、いねえもん」

姉「はぁー?ちょっとあんた、どうしたのよ。姉ちゃんに言ってみ?」

弟「……って、タカシが言ってたもん」

姉「え?なに?タカシ君がなんだって?」

弟「だから!!サンタは……サンタは、パパなんだって、言ってたから!」

姉「……それで?」

弟「お、俺んとこ、パパ死んじゃったから……サンタ、いねえもん」

姉「はぁ……もー……ほんと、この弟はバカなんだから」

弟「ちょ、なんだよ!やめろよ!くっつくなー!」

姉「バカで可愛いんだから、まったく。いい、よく聞きな」

弟「な、んだよ……」

姉「母さんがよくあんたに言ってるでしょ?『うちはうち!よそはよそ!』ってね」

弟「言うけど……それが、なに」

姉「だから、タカシ君とこに来てたサンタは、タカシパパらしいけど?うちは違う」

弟「うちは、違うの……?」

姉「当たり前でしょ。よく考えてみなさい。この世界に何人のいい子がいると思ってんの」

弟「わかんない、けど」

姉「とにかく、たっくさんいるわけ。で、サンタ1人でプレゼント配れると思う?」

弟「う、うーん……大変、だと思う」

姉「でしょ?そこでサンタは考えた。『こりゃ1人じゃ無理じゃわい。いろんな人に手伝ってもらわんとな!』ってね」

弟「サンタ……頭いいじゃん!」

姉「あんたよりは、そりゃもうね。んで、タカシパパはお願いされましたっと」

弟「そ、っか……サンタ、いっぱい仲間いたんだな……」

姉「そ。だから、あんたのとこに来るのは、もしかしたらサンタ本人じゃないかもだけど。でも、ちゃーんと他の仲間が届けてくれるから」

弟「そ、っか……」

姉「あーーでも、夜更かししてる悪い子のとこには来ないんじゃないかなーー?」

弟「あっ、お、俺、寝る!姉ちゃん、おやすみ!」

姉「ふふ、はいはい。おやすみ」

弟「あ……姉ちゃん」

姉「ん、なに?」

弟「えっと……あ、ありがと」

姉「お、お礼言えて偉いじゃん。はい、どういたしまして」

弟「あと……」

姉「なによ?」

弟「ね、姉ちゃん、こーこーせーだけど、いい子だから……プレゼント、もらえるよ、きっと」

姉「……っふ、ふふふ、あっはっは!そう、私いい子だもんね。ふふ、そっか。うん、ありがと。それじゃあね、しっかり寝るんだよ。おやすみ、バカな弟ちゃん」

弟「うん……へへ、おやすみ」

*姉、退室

姉「……私にも、プレゼントかぁ。ふふ。あげてるのは私、なんだけどね。……ねぇ、パパ。しっかり約束守って、あの子と仲良くやってるよ。私、いい子だよ……。だから、私にも……」

~完~

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題名:さーちあんどですとろい

作者:オニオン侍

人数:3人(0:3)


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【本作における著作権管理・利用について】


本作は著作権フリーであり、サークル活動、


無料放送、商業目的問わず自由にご利用下さい。


また、いかなる目的での利用においても報告は不要であり、


必要に応じて改稿・編集をして頂いても構いません。


(ご報告はいただけるとめちゃくちゃ喜びます。)


(ご報告はいただけるとめちゃくちゃ喜びます。)


(配信などございましたらぜひお教えください!)


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時間:5分


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【配役】

男性に変更可能


○女性


名前:A

年齢:10

概要:ネーミングセンスがぶっ飛んでる



名前:B

年齢:10

概要:常識人だが悪ノリ大好き



名前:C

年齢:10

概要:振り回される苦労人


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本文



●夏、とある田舎の住宅地


A「さーちあんどですとろいを始めます」


B「いえーい!」


C「なんて?」


A「ルールは簡単。鬼から逃げます」


C「それはもうただの鬼ごっこなんじゃ……」


A「鬼は容赦なくこのチャカで逃亡者を撃ちます」


B「人数分あるけど!」


A「じゃあ逃亡者も応戦可能とします」


C「緩くない?ルール緩くない?」


A「みつけて、うって、ですとろいする。それが、さーちあんどですとろいです」


C「あとね、チャカじゃないからね。水鉄砲っていうれっきとした名前があるからね」


B「さーちあんどですとろーい!いえー!」


C「なんでさっきから順応してるの!?はやくない!?」


A「それでは水チャカを配布します」


C「ちょっとだけ話聞いてくれてありがとうね、うん。水の部分だけ採用してくれたね」


B「はーい、鬼はどうやって決めるんですか!」


A「考案者の私がまずは鬼のお手本をお見せしようかと」


B「りょうかーい!それじゃ、逃げるぞー!」


C「えっ、あ、待って待ってー!」


A「カウントダウン開始。10……9……8……」



C「3人の中で1番足速い人が鬼って怖すぎるんだよなぁ……」


B「あははっ!ですとろい、ですとろーい!」


C「うわっ、もう交戦してる……い、今のうちに移動しよ……」


A「ターゲット追加捕捉」


C「ひぃいい?!え、ちょ、回り込まれっ」


B「助太刀するよー!えいえい!」


A「やりますね。さすが、といった所でしょうか。すでにさーちあんどですとろいを使いこなしている」


C「た、助かったぁ……って、え、それって使いこなすとかそういうのなの」


B「ほらほら、どんどんいくよー!」


A「2対1はさすがに不利ですね、ここは一旦」


C「え、えいっ!」


A「おっと」


B「ひゅー!やるねー!いいぞいいぞー!えいえい!」


A「ほう……あなたがまさか一矢報いようとしてくるとは。予想外でした」


C「ひっ、ひえええええ」


A「好戦的態度、悪くない。やはりあなたはここで仕留めさせてもらいましょう」


B「えーい!隙あり!」


A「おっと」


C「え?あ、ちょ、おぼぼぼぼぼ」


A「危ないところでした」


B「あちゃー。まさか身代わりの術使うなんて!」


C「お、おそろしい……これが……さーちあんどですとろいか……」



A「私の、完全勝利ですね」

B「うーん、悔しい!結構いい線いってたと思うんだけどなー!」


C「ねぇ、私だけべっしょべしょなんだけど。ねぇ」


A「今度は鬼を交代してやりましょう」


C「まだ?!まだ続くの?!」


A「もちろん。ちなみに冬は、うちの庭でさーちあんどですとろい~雪合戦編~を開催する予定です」


C「もう雪合戦でいいじゃん!!」


B「いえーい!!」


C「もうやる気がすごい!!」


A「ちなみに」


C「今度は何!」


A「このさーちあんどですとろいですが、日本の伝統文化である『打ち水』から構想を得ています」


B「なるほどねー!確かに今日みたいにあつーい日に、こうやってべっしょべしょになってたら涼しくなっていいもんね」


C「えっ……そんなに考えられてたの……?」


A「一番べっしょべしょのあなたなら、この旧き良き文化、そしてそれを未来に繋ぐ新たな着眼点の素晴らしさがよくわかるのでは?」


C「ま、まぁ……言われてみれば……風が、気持ちいかも」


B「ふーぅ!涼しいー!」


A「と、いうわけで、2回戦いきますよ。鬼はあなたです」


B「よっしゃー!逃げろー!」


C「え?!私が鬼?!嘘!ちょ、2人ともはっや!!もー……ふふ、仕方ないなぁ!いーち、にー、さーん……」


~完~


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【あとがき】

作者の幼少期の頃の思い出を脚色し、台本に仕上げてみました。

幼馴染3人で行うさーちあんどですとろいは、とても楽しいものです。

ぜひ皆さんもやってみてください。雪合戦も楽しかったです。


こんにちは、オニオン侍です。

初作である「命鈴(めいりん)」から

早いもので、1年以上経過してしまいました(;´・ω・)

本日ようやく、前日譚である

「夜切(やぎり)」

を公開することができました!

BOOTH「玉ねぎ直売所」にて無料公開しております!

ぜひ、お手に取ってご覧ください。



【シナリオ概要】
■人数:2人
■時間:12時間~
■推奨:目星、聞き耳、図書館
■秘匿HO:有り
■PvP:可能性有り
■職業:一部指定あり。
(新興宗教「山羊座の救済教団」の入信希望者になっていただきます)
■備考:COCシナリオ「命鈴」を通過していないPCおよび、
「命鈴」通過済みPL限定。PC同士は同性かつ他人であること。





サムネ①
サムネ②
サムネ③
サムネ④




↑第五陣 エイリアンさん&水鳥さんペアのリプレイ動画をこちらからご覧いただけます!


◎追記
・2022.6.5…P51の変更箇所まとめを追加しました!無料でDLできますので、お手数ですがご確認お願いいたします!

無題18_20211003191316

トリックオアトリート!!


こんにちは、オニオン侍です!

お菓子の代わりに、ぜひ聞いてください!

ボイスドラマ企画に参戦いたしました!



こはるさんが企画と台本制作を

してくださいました。

【声劇台本】#HAPPYHALLOWEEN【こはる様作】



↑こちらから台本を楽しめますので、ぜひご覧ください♪

こはるさん、素敵な企画をありがとうございました!!


【サムネに使用されているイラスト・素材 -Credit-】 こはるさんが作成されたサムネイルをお借りしています。 ・CLOSET 様 https://sites.google.com/site/closetv... ・iconPOINT 様 https://www.iconcg.com/ ・えんドン 様 @ENDON_design https://twitter.com/ENDON_design

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